トマト農家の矢澤さん(宮前区)

地元の人と一緒に農地を守っていきたい

 宮前区でトマトのハウス栽培を中心に営農している矢澤さんは、まだ20代の若者です。急逝されたお父様の後を継いで、約6,000m²の耕作面積をほぼ一人で管理運営しています。おもな収穫物はトマトで、収穫の80%を占めています。長期多段どり栽培という方法で、温度や湿度の管理などをパソコンも活用して営んでいます。急な代替わりでいろいろと試行錯誤をしながら続けてきたそうですが、トマト作りにはとてもこだわっていて「食べてもらえれば味の違いは絶対にわかると思います」と自信を見せます。農作物は自宅の直売所でも販売しており、地元の人に喜ばれているそうです。
「この地で400年続く農家ですから、地元の方にも畑に興味をもってもらって、みんなで農地を守っていけたらと思っています」