直売に行列ができる石井さん(幸区)

住宅地の中にあるという立地を活かした野菜作り

幸区の住宅地の中に、約2000坪の敷地で農業を営む石井さん。住宅地ではありますが、敷地の裏手には夢見ヶ崎動物公園があり、自然も豊かな場所に立地しています。敷地内にある4棟のハウスでのトマト栽培と、路地での葉物や柑橘類などさまざまな野菜を作っています。石井さんの農園では、農作物の販売先がほとんど直売という点が特徴的です。住宅地の中にあるという立地だけでなく、新鮮な野菜を安く買えるということで、地元の方からの強い支持を受けています。しかし、直売を始めた当初2〜3年は、あまりお客さんはこなかったとのこと。近所の方からだんだんと口コミが広がって、今では、週に3日ほどの開店時には、オープン前から行列ができるほどの人気になっているそうです.

「地元のみなさんに受け入れられ、喜ばれている現在の状態を、このまま続けていけるように、いい野菜を作っていきたいです」

。 トマトを栽培する4棟のビニールハウス。その向こう側にはすぐ住宅が広がっています。
ビニールハウスでトマトの様子をチェックする石井さん。